浦島太郎状態

私はある団体の旅行で２泊３日の研修旅行となるやつに参加して

ました。

暖かい場所でのリラックスした日常を送らせていただきました。

天候には恵まれませんでしたが、向こうの役員の方々とも色んな

お話が出来、有意義な研修旅行だったと思います。

もちろん観光やスポーツもしました。

最終日晴れて、南国特有の強い日差しを感じる事が出来ました。

無事、夜前に帰宅の途に就いたわけですが、ゆっくりとＴＶ（ニュース）を

見ていたら、事件は起こったのです。

家中の携帯が鳴り始めたと思ったら、いつもよりも大きい揺れがやってきました。

揺れてる時間はそう長くはありませんでしたが、何回も感じる地震がきました。

ニュースを見ていたら震源地は『熊本県』との事。しかも震度７の強震。

夜という事で、災害の状況が中々伝わって来なく、熊本にいる知り合いの人の

事が凄く心配な時間を過ごしました。

私を心配してくれて、関東にいる大学時の友人達からも心配のメールをいただきました。

電話もいただきました。

なんか、楽しいひと時から一転して、恐怖を感じる時間帯を過ごし、なんか浦島太郎

状態に陥った感じでした。

下の息子は怖かったらしく、妻にずっと抱っこされてました。まだまだ可愛いもんです。

震災で被害に遭われた方、亡くなられた方々に、ご冥福をお祈りいたします。