経過

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あれはちょうど沖縄から帰ってきた夜の事でした!

テレビを見ながら家族と笑ったり、話したりしてたところでした。

最近では経験した事のない揺れに見舞われ、家族全員びっくり

したのを覚えています。

あれから1ヶ月、熊本地震の発生から1ヶ月経ったのです。

あっという間の1ヶ月ですが、被災された方々はとてつもなく長く

不便な思いをずっとしてきたと思います。

時間の経過とともに、要望事項も変わってきて、臨機応変の対応

が課題となっているみたいですが、人材不足による業務の遅れは

どうしようもないみたいです。

被災された方々はみなさん『罹災証明書』が欲しい事を言っています。

これが発行されない限り、次へのステップに中々進めないからです。

途中大雨による直撃や、初夏がもたらす気温の上昇など、気温環境も

次々と変化していき、被災した方々の生活環境に追い打ちをかけるか

のごとく試練というか、厳しさを与えています。

少しでも生活環境が良くなるように、皆さんで力を合わせて頑張っている

みたいですが、中々追いついてません。

長期にわたる支援が必要な様相を呈してます。

短いようで長い1ヶ月。私自身、もう少し時の大切さを考えていこうと思います。

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