生意気盛り

１３年前の今日は、忘れもしない大雨の日でした。切迫流産の

可能性がある為に、ずっと入院していた嫁。３人目の出産の時は

子供に立ち合わせたいという強い希望で、給食前の小学校に

子供２人を迎えに行き、県病院まで走った記憶があります。

　出産は、帝王切開になったので、立ち会う事は叶いませんで

したが、生まれたばかりの赤ん坊と、疲れきったブス顔の嫁には

無事会う事が出来ました！！元気な赤ん坊と、産んでくれた嫁に

会えて、ホントに嬉しかった事も覚えています。

　月日は過ぎ、嫁のパワフルさも凄みを増して来て、また次男も

だんだんと生意気になって来ています。中学生になり、色んな事

に興味も出てきています。コロナ禍の中で成長過程を迎えている

訳ですが、この子らはどんな大人になっていくのか、少しの不安

はあります。何でもまともに出来ていないから、可哀そうな部分は

あるのですが、そんな苦しい事、悲しい事、大変な事、感謝する事

を忘れない、子供から青年、そして大人になっていって欲しいと

思います！！毎日が楽しく過ごせている事に、ありがとう！父より。