大変が続いている

今こうしている間も、現地では懸命の救助作業が続いているし、余震も続いている。

政府も必死の援助を行っているが、現地は生地獄の絵図を見ているようだ。

死者の数も多くなってきている。

雪の降っている所なんか電気も使えない火も使えない状況で大変で辛いと思う。

命があれがそれで十分かもしれないが、これからの４８時間が本当に大切になってくる。

なぜ俺ん所だけ？と、こういった状況になると皆思うかもしれないが、気持ちが折れないように

みんな懸命に生きて欲しいし、頑張って欲しい。

自分としてはただ祈るしかない。情けないけど。

これから宮崎も天候が崩れてきて雨が降りだします。新燃岳の周辺では今も生活が不便な人が

たくさんいる。

東北の地震の凄さでこちらの状況が忘れられている事はないと思うが、薄れてきているので

地元の新聞社や報道はこっちもしっかりと県民に伝えていかなくてはいけないと思う。

　一ツ瀬堤防の舗装が完了した。昨日はこのあたりも消防車や

地元の人たちが川の状況を見るために人が多かったそうだ。

路肩部分をしっかりと埋め戻ししていた。