解体業界団体の全国大会inみやざき!

Posted at 17/06/13

私の中では『宮崎大会』なんですが、正式名は全国解体工事業団体連合会“宮崎総会・懇親会”

先週の木曜日、289名が参加した全国大会が、知事を初め多くのご来賓のご臨席のもと、宮崎観光ホテルで盛大に開催されました。

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当日最後の合同打ち合わせ会議を踏まえ、いざ出陣!

一応、総会がメインではありますが、やはりその後の記念講演、そして懇親会が大きな楽しみとなっている全国大会ではあります。

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厳粛な総会風景 真剣なやり取りで15分超過   皆さん緊張な面持ちで顕彰状授与式 

昨年の今頃ですが、宮城大会からバトンが渡され、取り急ぎ会場の空き具合に合わせ日程調整を先行し、その後予算編成やアトラクション、シナリオ作りと、毎月の様に実行委員会を重ね、あっと言う間に当日に至ったと言った感じです。

なにが一番きつかったか?

いや、私より事務方の連絡調整がきつかったと思いますね。

当初想定していた参加者数が大幅にオーバーとなり、様々な変更にいちいち対応しなければなりません。

当初すべて外注で考えていたものの、今思えば、大変だったけどやはり団体としての対応で正解だったと思います。

同じ業界の団体だからこそ、そのやり取りにお互い気を使うことが出来、トラブルになりにくかったことはよかったと思います。

さて、イベントは最終的にシナリオに掛かっています。・・・と私は思います(^^;)

シナリオで大事なところは『時間配分』

終わりよければすべて良し!というのは短絡的過ぎますが、内容と時間、そして場内の雰囲気により、MCとやり取りしながら臨機応変に立ち回る。

実際そんなカッコいいものではありませんがね。(^^;)

総会から懇親会まで、あるいは準備を含めると10時間近く気の休まる時間はありません。

当然の如く、我が席に着座することはただの一度もなく、テーブルのフルコースに手を付けることもなく、ただただ時間との闘いです。

自分の描いたシナリオが、予定通りいくのか否か、そればかりが気になる最後の2時間15分でしたが、結果はまずまずだったのではないでしょうか。

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乾杯後の雰囲気               若鳶会の梯子乗り演技の説明 

特に役員の皆さん、協力いただいた4社の会員さん、福岡県の事務局の3人娘さん、九州沖縄の屋台村担当の皆さん、そして事務方の岩永さん

特に岩永さんの事務量であったり、様々なやり取りは本当に大変だったと思います。

ご苦労掛けましたね。

岩永さんを支える田村産業さんの皆さんにもお礼申し上げます。

皆さんが裏方として自分の担当をしっかりこなし、全員で作った“宮崎大会”だったと思います。

考えてみると、全国大会などと言う大きな大会を誘致?した理事長の手柄?も大きなものがありますね。(^^)/

今の時代、なかなか積極的に手を挙げる県もないわけで、今考えれば、結果的にいいチャンスをいただき、宮崎県を大いにPR出来た大会だったと思います。

多分私の年齢からすると、もう二度とない大イベントであり、生涯のいい思い出となりました。

多くの皆さんに心からの感謝を申し上げ、今回の宮崎大会の大成功のお礼とさせていただきます。

ありがあとうございました!
(まだ清算が・・・><;)

by:フリーマン2

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