1970年代までは２％程度だったのが、2000年頃で１０％、2010年頃には２０％と、１０年で倍増！

そして2015年には、男性の４人に一人が、女性では７人に一人が未婚者となっているようです。

その要因は

・女性の社会進出

・経済的な余裕がない

・独身主義者の増加

・出産の苦痛（最近無痛分娩が脚光を浴びてきていますが＾＾；）

・男がつまらん

最後の五番目は南方系特有かも知れません（＾＾；） 

さて、少子高齢化が叫ばれ久しいわけですが、実際このようは数字を見るにつけ、何か社会的な問題を感じます。

特に生産人口の減少は、国の経済活動に大きな支障をきたすことは明らかです。

憲法改正論議も大事ですが、少子高齢化対策は、将来の国の根幹につながる最重要な課題だと思いますが、いかがでしょうか。

by:フリーマン２