日本人としての誇りを感じるのは、このノーベル賞の発表の時が一番ではないでしょうか。

続くノーベル化学賞の分野でも、日本人の候補はいると言うことなので、もしかして三日連続受賞！？なんてのも可能性としてはあるようです。

明日の新聞を見るのが楽しみです。

しかし今回の物理の分野

素粒子とかニュートリノとか

愚人にはさっぱりの分野です。

小数点以下のゼロが１５個とか、一億分の一のさらに一億分の一なんていう、常識を超えた世界の動きから、宇宙の誕生とかなんやらかんやら・・・

多分この機会にいろいろな番組で取り上げられ、その分野の解説なども分かり易くあると思うので、すこーし勉強してみたいと思います。

しかし日本人として鼻が高いのは、ノーベル賞受賞者の数が、アメリカに次いで二番目ということです。

この資源のない小国にこれだけの頭脳があるということは、誇りであり、これからもこれに続く方々が近くにいるということで、大変楽しみですね。

そして、国も予算関係とか研究開発にかかる環境改善など、力の入れどころを間違えないでほしいところです。

アッパレニッポン頭脳人！

by:フリーマン２