この方、被災地の南三陸から丸半日かけて宮崎まで講演をしにきてくれた?ヤマウチの通販事業本部長の山内さんです。

漁のネット販売では宮城県ではナンバー１に認知されている会社です。

しかしあの東日本大震災の大津波で自宅から工場まで全部もっていかれたということで、そういう中から現在復興半ばという状況のようでした。

夕方六時から始まった講演のほとんどは、得意としている写真の撮り方であったり実体験を通しての売り方やノウハウの話でした。

特にウエブ写真の特徴のところでは、見る側に美味しそうに見せるには、とにかく多くの写真を撮る事だと力説されていました。

一般の方々はディテールが足りない、要は説明不足のため、必要な要素が弱すぎて相手が食いつかないのだと言う。

また、『ホトショップ』というソフトであったり『ＲＡＷデータ』をうまく使いこなせるようになるとかなりハイレベルな写真がものにできるようだ。

そして、『安売りはしない』ことや、町を背負う覚悟で商品を発信し続けることが大事だと結んでいらっしゃいました。

私、というより担当者にとってはかなりプラスになったセミナーではなかったかと思います。

私は、うーん・・・マンダム？でしょうか。（＾＾；）

by:フリーマン２