アメリカの大統領選は４年に一度のお祭り的要素もあるようで、接戦の末とは言えアメリカと言う国の国民性と言うのは改めてすごいと思います。

数千億円もの資金を使い、相手陣営を徹底的に批判し合い、その内容たるやすごいものがありますね。

イメージとしてのアメリカ国民はポジティブで明るい、あるいは個人主義などのイメージがありますが、選挙の内容はネガティブキャンペーンと言われるほど相手を攻め立て中傷します。

日本人では絶対真似のできない要素です。

しかし幼児が泣いてしまうほど長きに渡り（幼児がウンザリするほどだからよっぽどでしょう＾＾；）選挙を戦い、あれだけの中傷コマーシャルをテレビで流しながら後に引きずらないのもアメリカと言う国の特徴なのかもしれません。

ネガティブもまつりごとにしてしまう国民性はある意味羨ましいところがあります。

今回の焦点は経済と雇用

中国にも急激な陰りが見えてきたようです。

さてさてミスタージャパンよ、君はどっちへ向けて歩いていくんだい

願わくば、正しき道へ・・・

by:フリーマン２