「未来の空も青いことを願い　人に優しく　環境にやさしい企業を目指して」原田社長の環境に対する考え方が滲み出たキャッチフレーズです。

この言葉のとおり環境問題を真剣に捉え、産業廃棄物処理関係においては、社長自らが日々勉強され、関連団体の会合等で講師として講演をされたりと、その知識は、業界内で群を抜いています。

事業内容は、建設工事は当然ですが、産業廃棄物処理業（収集、運搬、処理）に重点を置き、力を注いでいる会社ですが、社長の姿勢が常に勉強という感じで、新しいことにも挑戦されています。最近の新しい取り組みとしては、昨年末に始めた「まきストーブの販売及び取付施工」で、「まきストーブ」は家屋の廃材等を有効利用し、カーボンニュートラルを実現する大変経済的なものだとか…、ここでも環境への取り組みがかいま見れます。
（※カーボンニュートラル：植物は、成長過程で光合成により吸収した二酸化炭素を発生しているものであり、ライフサイクルで見ると大気中の二酸化炭素を増加させることにはならないと言われています。このように、二酸化炭素の増減に影響を与えない性質のこと。）

また、HPの有益性に目を向けられ、「見て貰うには、情報を発信すること」と理解し、ブログを取り入れ、日々の出来事や様々な情報を発信されているいます。社長自らもペンネームを使い書き込まれているそうで、読者も増えてきているそうです。