難病ALS 古代の心と頼りになる大木(たいぼく)

Posted at 10/01/19 Comment(0)» Trackback(0)»

あのクイズ番組『クイズダービー』 番組が終了してからもうかれこれ18年

100119_131434.jpg当時、名物回答者だった『篠沢教授』こと『篠沢秀夫』さんの闘病生活が紹介されました。

病名は『ALS』と呼ばれる筋萎縮性側索硬化症

日本では10万人に5人程度がかかる難病に指定されている病気です。

運動神経細胞の障害と言うことで、本人は喋ることができず、筆談での応対のようです。

100119_131110.jpgそれでもあと5冊本を書くという強い意志で、現在パソコンと格闘中!

その心境は、『古代の心』と表現していました。

要は古代、言葉も文字もないような時代で、あるがままの姿で生きるという心境ではないかと思います。

そしてそれを支える奥様のことを、『頼りになる大木』と称していたのが印象的でした。

この難病、発症は中年以降に多く、女性より男性のほうが多いそうです。

そこの中年男性諸氏!

篠沢教授に見習うべし!です。

by:フリーマン2

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