ミーハーな私は、皆既日食を見たくて、本屋で日食メガネを購入して、準備万端でございます。

少々残念なことに、宮崎では、部分日食になるようです。でも、次に日本で見ることができるのは２６年後の２０３５年だそうで、ただし、今回の場合は、皆既の状態が今世紀中では最も長く、これを超えるものは２１３２年まで見れないそうです。

宮崎での最も多く欠ける時刻は１０時５９分です。その時は社長、少し外で観察させてくださいませ。

ちなみに皆既日食は２６年後ですが、金環日食は３年後の５月２１日の朝に見られるようです。大事に保管しておけば、このメガネもう一度使えそうです。

さあ、興味を持たれた方は、今すぐ本屋さんへ！！星の手帖社から出版されているものが５００円で売っています。

最後に、皆既日食と金環日食の違いを。月のみかけの大きさ（月の軌道はいびつで、地球から遠ざかったり、近づいたりしているそうです）のちがいで、月の見かけが大きく太陽を全部覆い隠すと皆既日食。小さめで太陽の周囲が丸いリング状にはみ出していると金環日食。だそうです。私はこのこと、今日初めて知りました。

By:とんちゃん