考えてみると、昔は関係官庁に謹賀新年の印刷された名刺をもって、だれもかれも挨拶回りに伺っていたものですが、今となってはその数は激減

要は一般競争入札となってからは、行政との関係がある意味希薄となり、業界団体の役員さん方が回る程度ではないでしょうか。

かく言うわたくしは、毎年の年初めには、お世話になった方々に故郷の落花生なんぞを差し入れしてきたのですが、さて今年は・・・

正直だんだんめんどくさくなってきた感があり、最終的にはやりつやられつ、普段からのやり取りの方々だけに限定されてきています。

日本独特の文化のような挨拶回りも、以前に比べ目立たなくはなってきてますが、あえて出向いて行くほどのことでもないと考えるか、年に一度の表敬訪問と捉えるか、さてあなたはどう考えますかね。

by:フリーマン２