午後からは、いよいよ本格的な焼却作業に入ったところです。

今回のメンテナンスは一か月を超える長丁場でしたが、念願だったサイクロン内部のキャスタブル（耐火材）の打設まで施工し、一番の課題だった煙道以下の老朽化対策を行うことができました。

ご苦労いただいた環境部長と溶接担当のTさんには大変お疲れ様でした。

焼却炉のメンテナンスは、専門屋に頼むとかなり高額な支出を伴います。

なので当初から自社メンテを心がけ、その積み重ねがノウハウの蓄積となり、炉のメンテの自信につながってきます。

自信がつけば次の難題にチャレンジできる素地ができ、好循環のサイクルに突入！と、こうなるわけです。

さて、あとは溜まりに溜まった焼却物の処理と言うことになります。

土日祭関係なく、しばらくは燃やし続けなければなりません。

誰が燃やすの！？

私でしょ！（＞＜；）

by:フリーマン２