そして、ここにきて、国立競技場見直し計画が・・・

新国立競技場と安保法制は、その意味合いとか重みは全く違うわけですが、それでも安保の賛成反対がある意味拮抗しているのは、競技場のそれより重要性が大きいが故のことでしょうか。

国民にまだ十分に理解されていないことを承知で、一般人にはわからない何かがあって、突き進まなければならない理由でもあるのかもしれません。

いずれにしても、時の政権においても、いいときがあり悪いときがあるのは景気の波といっしょです。

景気は、ある意味社会の気分であり人の気分でもあります。

なにか最近いいよねって感じで、世の中の気分によって衣食住の消費が進み、贅沢品、嗜好品などが動きます。

もちろん、元になる給料が下がったり、ボーナスが出なかったりでは逆の効果となるわけですが、では今は？

と言えば、景気はそこそこ悪くはない（九州は、いや宮崎はパッとしない＾＾；）中で、これまで阿部政権が牽引してきた実績は実績として理解したうえで、それでも最近強引過ぎる面も出てきてるのが支持率が落ちてきたということなんでしょうか。

『自民党、最近なんか感じ悪いよね』

にならんごつ、襟を正して・・・ですね。

世界経済も混とんとしてきた世の中です。

本質を見逃さず、健全なる経営を！

・・・です。

by:フリーマン２