機械も古くなってくると修理がかさみ、決算にも影響が出てきます。

特に露天での機械は風雨にさらされ、屋内の機械とではなにかと不具合が生じやすいのも事実です。

本来、新品のときからやっておくべきことではありますが、これがなかなか・・・

今回、数百万円にのぼる修理費で真っ青になり、本気モード爆発！

設計図、部材注文、組立まで、実質二日ほど掛かりましたが、なんとかやりあげたところです。

失敗の後のケア

やるかやらないかは人それぞれですが、悔いを残さぬために立ち上がったあなたは偉い！

シートとシートの間がまだ残ってはいますが、思い描いたシート屋根が完成しました。

市販のブルーシートのハトメ間隔はおよそ９０センチと広いので、その中間に新たなハトメを加工

これを四方から少々強めに引っ張り縛るとテントの様に張りが出ます。

緩いと必ず雨水がたまり始め、最後には重みで悲惨な光景となるので要注意！

屋根勾配は４メートルで５０センチほどの勾配です。

これなら絶対雨水はたまりません。

さて、組みバラシの手順は指導しておいたので、次は私がいなくても・・・（＾＾；）

と、期待しているんですが・・・（＾＾；）

by:フリーマン２