歯が無くなったらそこで寿命が尽きるのは、野生の動物なら本能でわかっているのでしょうが、飼い猫となるとどうなんでしょう。

我が社の老マドンナ猫のミーちゃん

もうほとんどないんです、歯が（＞＜）

だから軟らかいエサか、私がカミカミしたのを食べている毎日で、以前よりだいぶ体重も落ちてきているし、活動も、走らずとぼとぼ歩いている姿しか見かけなくなりました。

一昨年までは、トカゲをおもちゃに飛び跳ねながら、結局はシッポから始まり頭までぜーんぶ食べちゃいましたから、思わず「すげー！」って動物の本能を見たような感じでしたが、今はその面影も無く、毎日ぶらぶら食っちゃ寝食っちゃ寝と、最後の余生を送っているかのように感じます。

いつまでも元気でいておくれって感じですが、歯がないとどうにもこうにもならないのが現実です。

ですから今は、牛乳を好んで飲んでます。

と、こんな水飲み場も・・・

それ以上前に行くと落つっど！

一応、生活雑排水ではなく、湧き水です。

頑張ってこの夏を乗り切ってほしい、ミーちゃん速報でした。

by:フリーマン２