昨日どこかの番組で取り上げていました。

節電を呼びかけるツイッターがきっかけのようです。

元をたどれば、源氏と平家の戦いの中で、那須与一が屋島（香川県）で扇を射落とす場面はよくご存知だと思いますが、そのあたりに起因しているようです。

現代では、漫画というかアニメのエバンゲリオンの中で、強敵を倒すために日本中の電気を集め、一極集中に備える場面で使われた作戦で、それが『ヤシマ作戦』

節電による計画停電の回避は大変素晴らしい事で、日本人だからこそ出来る対応ではないかと思います。

しかし復興に必要な資材の生産工場など、必要な施設は本来２４時間フル稼働で対応したいところだと思いますが、ニュースを見る限り、なかなか思うようにはなっていないようです。

さらなる節電を心がけ、被災地の復興への協力体制と実行が、今私たちに出来ることの現実ではないでしょうか。

そういう意味では東日本と西日本のヘルツの問題を早急に解消して日本全国で応援できるようにしてほしいところです。

ちなみに、『エバンゲリオン』のストーリーってかなり難解のようです。

意味わかってる人はほとんどいないような・・・

ちなみに私は見たこともなく、まったく興味もありませんが・・・ 悪しからず・・・

by:フリーマン２