先週、久しぶりに幕張メッセの展示会に出掛けてきました。

建設・測量 生産性向上展の展示会は、土木測量の最先端のブースがひしめき合うと言った感じでしょうか。

時代はすでに三次元！

その精度を高め、誤差もどんどん少なくなってきています。

なので、事前にデーターさえ押さえておけば、世界遺産の建物が火災になってもいつでも復元できると言うわけです。

そしてドローンを使ったレーザー測量や、いわゆるICT施工と言った高い安全性と生産性を実現していくことでしょう。

もう私には到底ついていけないほど進化している分野になってますね。

そういう中、興味があったのが、水陸両用の小型作業船と、生コン製造機と、超簡単監視カメラ

アナログ的で私にはうってつけ？でしょうか。（＾＾；）

特に生コン製造機は、少量生産しかできませんが、自動計量であり、三つのホッパに材料を入れておけば、あとは自動で水分量まで計算してくれます。

また、監視カメラは、その使い方にもよりますが、一日数回程度ならひと月一万円を切る値段で活用できるといったお手頃感

しかし次からは現場の人間を連れていくべきだと感じた今回の旅でした。

以上、報告まで・・・

by:フリーマン２