3年に1度の大規模訓練ということで、51の関係機関・団体・企業等600名以上の方々が参加し、当宮崎地区建設業協会は倒壊家屋救助訓練に陸上自衛隊及び消防団と連携しての参加となりました。　

　6月の第1回調整会議に始まり、8月・9月・11月と全体調整会議や分科会・個別会議を重ねて準備を行いました。

　開催直前の12月19日(金)には、現地にて陸上自衛隊と消防団と合同による準備を兼ねた、最終実働確認を行い、本番に備えました。

　開催当日は、直前まで降っていた雨も上がり、寒くもない絶好の天気のもと、大規模訓練が行われました。

　我々宮崎地区建設業協会の担当役員も、自分達の任務をしっかりとこなして訓練に参加しました。

　実際いつ起こるか分からない大規模災害。こういった訓練を通して、少しでも連携強化を図っておきたいところです。

　『備えあれば憂いなし』です。