まずは、「子供手当て」…我が家には15歳未満が2人いますから、正直なところ家計は助かりますが、いつまで支給されるのかといった不透明感も残ります。

そして「高校無料化」も同じ理由で、助かる方は多いはずです。但し、3年後の見直しということで、我が家は恩恵を受けられない可能性もありますね。w

まあ、今の経済状況では、給与は上がらない…いやいや、カット、カットで収入減という人も多いはずです。そんな状況下でのこの「子供手当て」「高校無料化」は、本当に家計にとっては恵みの雨となります。

反面、国の財政の方も余裕があるわけでもなく、これらの財源捻出をどう考えているのか…今一つピンと来ない部分が残ったままです。

さらに、消費税を含めた増税は避けられない状況であるような気もしますが、現政権の任期中には消費税は上げないとマニフェストに掲げています。どうするのか…財源の不安は積もるばかりです。

最終的なしわ寄せが、国民（庶民）に来なければ良いがなと思うばかりです。

思うのですが、人は楽しく生活できればそれで良い訳で、となれば、それに必要な財産だけ所持していれば事足りるのです。

いっそのこと、1個人の財産限度額を3億円（根拠はありませんが、ジャンボ宝くじの1等・前後賞の合計にしました。）に設定し、それ以上の個人財産は、国や自治体が譲り受けるようにすれば、相当な財源が確保できるのではないでしょうかね。

あれれ…貧乏人の金持ちへの僻みにしか聞こえませんかね。w

さてさて、毎年毎年、振り返れば暗い話題が多くなりますが、そろそろ活力のある明るい年を過ごしたいものです。ファイト!!

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