ペーパー管理にしろ、電子データ管理にしろ、しっかりしたルールで整理されていない限り、社内（グループ内）で情報を共有し、誰もが簡単に閲覧活用することは、難しいことです。

それぞれが自分の使い勝手という観点で考えていたのでは、共有という問題を解決できるものではありません。

さらに、データとしては存在しているのに、それを見つけ出すのに苦労する…結構、ありがちなことでは…整理整頓に関係するのでしょうが、きっちり出来ている会社は素晴らしい!!

PCの文書管理においても、様々なソフトが存在しています。どれが使いやすいかは、それぞれに異なり、また用途によっても異なるのかもしれません。

近年では、コピー機（主流は複合機）に各メーカーがセットで売り込むといったケースもありますよね。FujiゼロックスならDocuWorks（ドキュワークス）、リコーならRido c（リドック）、キャノンならimageWARE（イメージウエア）といったように…。

この中で群を抜いたのは、DocuWorksでしょうか…価格や使い勝手が、まあまあ評価されたようですが、現状がどうなっているのかは…??（私は使っていないので分かりません。）

ココで使っている複合機はキャノンの製品ですが、7・8年同じメーカーを使うと…営業の動きも鈍るのかな…元々はゼロックスを使っていたので、数年前まではそこの営業も時折顔を見せていましたが、最近はパッタリ…

まあ、私個人はキャノン信者ですから問題はないのですが、やはり困った時に力を貸してもらえる存在こそが大切な存在で、そうした意味では、最近はリコーの方を便利に活用させていただいています。

自分に足りない部分を補ってくれる存在こそが、良きパートナーと成り得るのでしょうから…キャノンの方にはもう少し頑張って欲しいですね。

ちょっと話が横道にそれましたが、リコーの方と話をする中で出てきた文書管理ソフトが「楽2ライブラリ」で、最近では自社製品よりこちらを紹介しているとか…

このソフトは、良くあるエクスプローラ形式ではなく、視覚を重視したキャビネット方で、実際にキャビネットからバインダーを取り出してバインダーを開くようなイメージで文書を見ることが出来るとか…

電子キャビネット文書管理	パラパラめくりでデータ閲覧

また、セキュリティ面にも配慮された製品であるようです。

これは、サーバー保守の話からの延長上で出てきた話で、こうした製品情報は私の財産となります。こうした情報は、すぐに活用できるものもあれば、将来役に立つものもあります。

実際には、情報を鵜呑みにするのではなく、さらに自分なりにネットで調べたりしながら、最終判断につなげていきます。情報は自分で確認することも大切ですから…。

ということで、今日はこの製品を紹介させていただきました。

このブログは、地域ブログに参加しています。
下のボタンをクリックして、他にどんなブログがあるのか見てみよう!!