1.由利英治（ゆりひではる）【60歳】

（約束1）　市民税10％減税!!
（約束2）　地域コミュニティ税は廃止します!!
（約束3）　宮崎市でも事業仕分けを実施!!
（約束4）　女性副市長を実現!!
（約束5）　県との連携をもっと強固に!!
　≪私自身の約束≫
　　・市長給与2割カット
　　・市長退職金9割カット
　　・市長の在任期間は2期8年まで

2.戸敷正（とじきただし）【57歳】

（マニフェスト）
　（1）　行財政改革を行います。
　（2）　コミュニティー税を廃止します。
　（3）　子ども医療費の無料化。
　（4）　より豊かで住み良い宮崎市づくりを目指して。
（マニフェスト第2弾）
　豊かな暮らしへの10の約束

3.斉藤了介（さいとうりょうすけ）【43歳】

（1）　民間目線、市民の目線で、最少の費用で最大の効果をあげる“市民が主役”の市政を推進します。
（2）　若さを活かし、動いて、聴いて、話し合い、皆さんとのきずなを大切にする市政を進めます。
（3）　“好きやっちゃわ　宮崎”誰もがそう言える、明るく、すこやかに、安全に暮らせるまちづくりに努めます。
（4）　都市間競争に勝ち抜く、活気にあふれ、産業バランスの取れた力強いみやざきづくりを推進します。
（5）　人づくりなくして郷土（くに）づくりなし！豊かなこころを育てる人づくりに努めます。

この3人が立候補したわけですが、今回の市長選挙を宮崎市民はどんな感じで捉えているのでしょうか…有権者は29万9千人ほどいるようですが…

地コミ税が一つの争点とも言われていますが、正直なところ全く争点がなく、誰を選べば良いかも分からないといったところではないでしょうか。

準備期間を考えると戸敷氏がリードしているようですが、背後に前回全面的に支援したN元国会議員がいるのかな…（想像）、そう考えると宮崎を派閥争いでかき回した方々ですから…そうしたしがらみとは、決別したいところです。

斉藤氏は、現津村市長の後継と言われています。由利氏は、背後に誰かがいるのかどうかは分かりませんが、年齢が…

さて、この選挙で市民が誰を選ぶのか…私は、同世代の若さに期待したい思いです。

このブログは、地域ブログに参加しています。
下のボタンをクリックして、他にどんなブログがあるのか見てみよう!!