昨日、元帳入力を完了させ、総会提出用の決算書の作成に取り掛かったのですが…数字が合わない…原因を探るも判明しないまま…頭に中を数字が渦巻いていました。

収支計算書…お金の出入りを表すもので、ここから出てくる収支差額が翌年に持ち越すお金となります。その金額が実際と合わないので悩んでいました。

そんな状態のまま昨日は床についたのですが、夢の中でもそのことを考えていたような…w、その夢の中で閃きが…今朝、夢の中の閃きに基づき修正を行ったところ、数字はぴったり、ズレが生じた原因ははっきりしました。

この収支計算書には、実際にお金の動きがない減価償却費などは入れられないことが判明しました。新会計法、手ごわしです。

問題解決にもっと苦労するかなぁと予想していたので、夢の中の閃きであっさり解決できたことにホッとはしていますが、決算は大変な作業です。

来週には、事務監査や理事会が予定されています。それまでに総会提出用の議案書などを仕上げなければなりませんから大忙しの日々を送ることになります。

決算書を県協会に習い全面的に変更する話も持ち上がり…面倒だなぁと思いつつもしなければならないのかな…とにかくバタバタですね。（ファイト!!）

そろそろ私の手作りExcel元帳も任務を終え、会計ソフトの導入も検討しなければならない時期なのかもしれません。これも時代の流れなのか…

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