その後も暖かな日が続き、各地で桜が開花しており、早い開花に「桜まつり」などを主催する関係者は頭を痛めているようです。

ライトアップなどは日程を前倒しで対応するなどしているようですが、他のイベント等は告知などの関係から日程が変更できない現状に困り果てた状況のようです。

当協会の玄関先には菜の花が咲いていますが、近隣の桜も7~8分咲きといったところで、満開となるのも時間の問題、週末には散り始める予感…花のない「桜まつり」は味気ないですよね。

これも地球温暖化の影響なのか…まあ、寒さが苦手な私としては、寒い冬が短いことは嬉しいばかりですがね。

話は変わりますが、今朝（6時50分頃）成田空港で、中国・広州発の定期貨物便が着陸に失敗し、炎上してましたね。成田空港でのこんな事故は、記憶にある限り初めてのことではないでしょうか。

事故があったのが、長い方のA滑走路ということで、大型便の離着陸に影響が出ることは必至の状況です。

強風による影響との見方ですが、詳しい原因については不明のようです。以前に比べて、飛行機の事故が多くなっているような気がしますが…それだけ空の交通（航空便数）も多くなってきたということなのでしょうかね。

飛行機事故となると、多数の犠牲者が出ることが多いのですが、今回は貨物便ということで乗員は、機長と副操縦士のみのようですが、安否が気になります。（意識不明の重体との情報もあります。）

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