作製時のまま、維持費（Webサーバー料等）を払い、更新や変更も作製したところにお願いする。作製からの付き合いで良く分かっているから…という当たり前でありながら根拠のない理由です。

ここ数年でHPの環境が大きく変わりました。ブログの形式を利用したものも少なくありません。環境が大きく変わったということは、見直しも必要だということです。

まず、Webサーバーにおいても容量にもよりますが、月々数百円から存在します。ちょっとした変更なら少々HTML等について勉強すれば、自分でも出来るということを知っておく必要が在ります。

よく耳にする話として、定期更新に毎回数千円払うとか、変更作業に数千円から数万円払うなどですが、この辺は削減できないのか…要検討です。

最近あった話ですが、『トップページを若干変更する』この作業について、作製から手掛けているところに見積もりを取ると8万円超だと、私の見立てでは、画像の変更とリンクの修正作業ですので、画像修正に手間は掛かるものの私でも出来なくはない作業です。

別のWeb関係会社に見積もりを取ると4万円程度でした。個人企業に頼めばもっと安くなるかもしれませんが…。さあ、どう考えますか…??

定価のないプログラムの世界、馴れ合いに頼らず、適正価格を見極めていくことも経費削減策としては必要になるかもしれませんね。

まあ、馴れ合い会社は「他の人が触ると責任はもてませんよ!!」何てことを言うかもしれませんが、そこはそれぞれが判断して下さい。ただ、複製しておけば元に戻すことは簡単に出来るということは理解しておいて下さい。

「自分で出来ることは自分でする。」これが経費削減の鉄則ですかね。

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