予定では、家族で行くはずだったのですが、チビが熱を出したため、長男（小2）と2人で行くことに…（チビも行きたかったみたいですが…残念）、昨年は「巡視船おおすみ」の体験航海に参加しました。

11時から11時50分が受付で、11時55分に簡単な出港式を行い乗船、申込受付人数が600人だったので、それぐらいの人が乗り込んだのでしょうね。

宮崎港を出て、日向灘を…高鍋沖辺りまで行ったのでしょうかね…グルッと一周、約1時間ほどの航海でした。

船内は、客室（個室）の利用は出来ないのですが、特等室、1等室…と見学のみが出来る見本部屋が用意されており、長男と船内をあちこち探索してきました。

この体験航海ですが、船の準備などの都合でこの時間なのでしょうが、丁度お昼の時間ですよね…何と船内のレストランが営業するんですよ（笑）…但し、カレー、焼そば、たこ焼きなど軽食のみですけどね。

その後、「宮崎みなとまつり」の会場へ行ったのですが…『まつり』と言って良いのか…確かにテントが何張りかあり、会場らしい雰囲気はありましたが…「魚のつかみどり」イベントの大漁旗などがなければ、何をしているのかな??といった感じの寂しいものでした。

「魚のつかみどり」にも4歳から8歳の部に参加、子供に作戦を伝授し…その成果は、作戦が功を奏し、アジ11匹を捕まえることができ大漁…勿論、夕食はアジの刺身と塩焼…美味しくいただきました。

実は、この「宮崎みなとまつり」は開催が危ぶまれています。今後どうなることやら…（参考：「みなとまつり開催ピンチ　不景気で協賛金減少」宮日プレス2008.06.18）

主催者は、人集め、イベント内容、協賛金集めなど頭を悩ます問題が多々あるのでしょう。無くなってしまうと寂しい気もしますが…宮崎の景気の状況だと仕方ないのかもしれませんね。

東国原知事…「どげんかせんといかんよ!!」