先ずはコンビニなどで見られる『立ち読み』

外国と言ってもその国でとらえ方は違うのかもしれませんが、ある国では店員とお客の間には仕切りがあり、立ち読みなどできない状態が一般的です。

ですので日本のコンビニで見かけるようなお客さんがズラーっと並んで立ち読みしている光景は異常に見えるのでしょうね。

それから都心では当たり前のようにある『立体駐車場』

高額な土地であればあるほど土地の有効活用をしなければならない日本の狭い国土

これも国によっては有り得ないことのようです。

そして象徴的なのは渋谷のスクランブル交差点

しかしこれについては外国人ばかりでなく、地方から出てきた人間にとっても衝撃的なことではないでしょうか。

信号が青になり、一回の行き交う通行人の数はおよそ700人というから半端な人数ではありません。

行ったことのある人は分かるでしょうが、怒涛の荒波の如く人が押し寄せ立ち止まることができないほど人口密度は高く、そして歩く速度も速いです。

また、日本のお店のディスプレーなども外国人からみると写真に収めたくなるものが多いようです。

人が写真に収めたくなるような印象的な看板は、少なくとも目立たぬ看板よりは商売につながる可能性はあるのではないでしょうか。

by:フリーマン２