父親として、そして前社長として的確でごもっともな提言でございます。

そうです。いわゆる組織体で活動している『会社』であれば、社長が一週間、半月おらんでも会社はどうってことはなく普段通り回るものです。

家族的経営をしているようなちっちゃなとこはそうもいきませんけどね。現場も担当せなならんし・・・

まぁしかし、短期では影響がないにしても、半年一年となるとそうもいきません。

いや、名指揮官と実戦部隊さえおれば、一年や二年は持ちこたえるのでしょうが、三年五年となるとどうでしょう。

社長の大きな仕事に『次の仕事をつくる』こと、そして『人を育てる』ことがあります。

ここが出来るかどうかが 会社の寿命を左右する最重要ポイントではないかと考えます。

企業の成長と発展のためには、人知れず汗と涙と努力をするのが『社長業』の定め

歳を重ねてくると本音よだきいですが、頑張りましょう！

苦あれば楽あり！？（楽は一瞬苦は永遠に＾＾；）

by:フリーマン２