数日前からいろいろな番組で特集が組まれ、今の被災地の状況などが様々な角度から報じられています。

その日私は福岡の会合に出席していて、間接的になにかえらいことになっているような雰囲気を感じていたのを覚えています。

確か、翌日に控えた福岡ー鹿児島の九州新幹線の開通式なども取りやめになったと思います。

それでも会合後の懇親会はいつもと変わらず行われ、翌日、被災地の状況に・・・！

そのためこの年は、日本中がてんやわんやで、会社の経営もかってないほどの苦境に立たされた年となりました。

しかし一番厄介なことが原発であり、これから先数十年にもおよぶかかわりが、国、自治体、国民に問われているのも大きな課題です。

覚悟して臨まねばと、対岸の出来事ではなく、いつか自分たちにもとの思いで振り返る今日この日。

いまだ行方不明の方々もいる中、忘れてならない鎮魂の日である。

by:フリーマン２