今では雨が降れば普通に傘をさします。

これが当たり前の常識になってます。

18世紀のロンドンでの話はこうです。

当時傘は雨傘ではなく日傘であり、それはご婦人方が使うものとしての常識。

男子は雨が降っていれば濡れて歩くのが常識としてあったそうです。

そこで何を思ったか、一人の非常識？な男が傘を差し続け、徐々に雨の日には傘を差すことが常識となっていったとか。

ビル・ゲイツ氏曰く
「人に笑われないのなら、それは独創的な発想ではない」

偉大な発見はルールが破られたときに表れる。

まさに今回のSTAP細胞はそれかもしれません。

革新とは常識の裏返しなどとも言います。

非常識を非常識と捉えず、別な色眼鏡で見ると、それは未来の常識？かもしれませんね。

アミーゴハッシー、彼の独創的な感覚も、これにつながるのかもしれません。 

by:フリーマン２