その頃生きてるじゃろかいという人、あるいは選手として参加する人も

何しろ56年ぶりですからね！

私も、生きているうちに自国でオリンピックの可能性はほぼないだろうと考えていましたが・・・。

さて、なんでもそうですが、決定したあといろいろ言う奴いますねぇ。

評論家みたいに。いや批判家みたいにですか。

こうなることはわかっていた、とか、マドリードはこうで、だからこうなった、ああだこうだ・・・

国会で、総理が言った汚染水問題の説明内容に野党が攻めるとも聞き及びます。

しかし多くの方々が多くの努力をしもぎ取った栄冠！

しばらくはお茶を濁してほしくないんですがね。

成功の影には並々ならぬ努力が隠れてます。

今はオリンピック誘致の成功に拍手を送りたいです。

そして、これから7年後の東京オリンピック出場を夢見て頑張る中高生を、社会はしっかりサポートしていかなければなりません。

7年後、間違いなく彼らから感動をもらえるのですから。

余韻覚めやらぬ現在の心境です。

by:フリーマン２