世間はＧＯ ＴＯで盛り上がっているかもしれんけど、この制度を利用できる
人には限りがあって、出来ん人もおるという事を忘れんで欲しい。
この財源は、『税金』や、そう、我らが一生懸命働いて、お国などに払う
『血税』がつぎ込まれています。
一般の納税者は、その権利を使うというか、恩恵に上がるのは悪くないけど
旅行に行きたくても行けない、立派な納税者もいるし、高齢者や時間の
合わない、高額納税者（例えば、医者）、病気の人とかもいるでしょう。
最大３５％の割引、１万数千円が割り引かれるという事で、最初のうちは
みんなで喜んでいたけど、ここ数日は、割引の金額が３５００円まで下がる
ということで、今度は国土交通省大臣が追加を出す指示まで出てきました。
これっておかしくない？
俺は納税者で、しかも建設業経営者。特に税金の事はいつも頭にあり、その
税金を元に公共事業をやらせてもらっていると、いつも感謝しております。
結果、私が思うにこのＧＯ ＴＯシリーズは、あまりにも愚策であるし、世間
一般的に平等に物事を進めていき、皆に感謝され納得されるのは、『納税の
減額』が一番良いと思うのですが、皆さんいかがでしょうか？高額納税者も
未納者もそれぞれに納得するのではないでしょうか？
ＧＯ ＴＯ トラベル が本当にトラブルになって来ている今、今年度末や
年度末にかけて、改めての政策を打ち出していかんといけない状況だと思います。
まっ、しょせん俺は政治家でも役所でもないから、あんまり関係ないけどね！！
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