公衆電話のありがたさ

ちなみに私は『ａｕ』なんで、全く何の心配も要りませんでした。

ただ、山ん中にはいると、全く通じないのが分かり、今回の美里町

の現場では苦労した現場代理人がぼやいていました。

通じるものが通じないと言うのは、というより、スマホや携帯に慣れた

いや、依存した生活を送っていると、生活のスタイルはもちろん情報

収集や発信が出来なくなり、パニックになってしまいます。

数時間程度の『通信事故』とはいえ、このような事故は世界的な経済は

もちろんの事、あらゆる場面で支障をきたすので、大手通信会社は高い

給料をもらっているので、こんな事が今後起こらないようにして欲しいと

思います。

　そんなこんなで、昨日は友達や会社に連絡を取ろうとして、普段はあまり

見向きもしない『公衆電話』に行列ができたそうです。そういえば、回りで

公衆電話って見かけなくなりましたよね！

皆さんも身近な所で、どこに公衆電話があるかって言う事は、被災した時の

事も考えて、知っておくと良いかもしれませんね！

昔学生の頃、友達と待ち合わせをする時なんか、新宿アルタの看板前で７時

とかいって、よく待ち合わせをしては、時間になったら探したもんでした！

携帯などがなくても、友達とは固い約束で繋がっていたんですね。

懐かしい事を思い出しましたー！！