悲惨な事のあった一日

海外では　ヒロシマ　とカタカナで表現されている。

東日本大震災で放射能の影響を受けている福島県も

フクシマ　とカタカナで書かれている。

この　カタカナ　で書く事は一種の差別である。

悲惨な事件が起こった場所の特定をこのカナを使って

表現している。

長崎は　ナガサキ　だ！！

今日も広島では大々的な慰霊祭が行われた。

戦後７０年近くが経とうとしているが、今でも原爆の傷跡を

引きずっている方々がたくさんいる。

７０年過ぎると世の中も平和で、私の子供も戦争「ＳＥＮＳＯＵ／ＷＡＲ」

の事については余り興味が無いみたいだ。

私が小さい時は、この時期になると、よく年寄り爺さんに戦争についての話を

聞いたものだ。でも帰って来る話はそんなに多くの事は語ってくれませんでした。

話すのが嫌だったのでしょう。

私の父母も戦争は体験していないので、孫に戦争中の話をする事はまづ無いし

戦後の苦労した話も、私には聞かせていたけど、孫には全くそんな話をした事も

無いと思います。

これから未来を託された子供達はどのような感じで育って行き、日本を背負って

立って行くのだろうか？

今日は色々と考えさせられた一日でした。