レジリエンスとは

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今日まで何とか持って欲しかった天気。どうしてお空は気まぐれなの?

今は税金を使っての公共投資が少ない時期で、もちろん公共工事といえる

ものが、本当に少ない今時分。

我社は民間工事を細々とやって、何とか食いつないでいる状況です。

昨日の講演ではありませんが、トキに餌をやるよりも、市場に餌をばら撒かないと

(ばら撒くという言葉は適切かどうか分かりませんが)、日本自体がおかしくなると

いう話を聞きました。

本日まで天気が持てば、何とか施工が完成するという所でしたが、週をまたいでの

現場になりました。

考えようによっては、本日むりくりやって、後で手直しするよりかは、きっぱりと中止に

して、きれいな施工をした方が、お互いにwin winの関係になるんじゃないでしょうかね!

それにしても、昨日講演された 京都大学大学院教授の 藤井 聡 先生、めっちゃおもろい

方でした。

題名にもあった 『救国のレジリエンス』そのレジリエンスとは何ぞや?ということで、隣にいた

会長にも聞きましたが、横文字は分からんとの回答で、大役を終えたばかりの会長は

意味も分からずに、笑いの渦に巻き込まれていってました。

P1001386.JPG

そのレジリエンスとは、『困難な状況にも関わらず、うまく適応できる力』だそうです。

ふーん、なるほどとそれを理解して、昨日の講演を聞いたらもっと深いものが分かったと思いますが

昨日は先生の毒舌に終始会場は笑いの渦。本題の部分は、先生が書いた本を読むか、来月の

TVで放映される番組を見てくれといった感じです。

たけしのTVタックルに出るそうです。建設業を色んな角度から話されると思います。

P1001387.JPG

昨日の話を聞いて、我社はもとより、自分自身もレジリエンスを高めていかなければいけないと

感じた昨日の【宮崎県建設業協会 平成24年度 表彰式・通常総会】でした。

関係者の皆さんお疲れ様でした!!

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