西都?児湯路を走る

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今日は昼からはドライブに出かけた。風は強かったけど、日差しは強く、車の中はエアコンをつけないと

暑いくらいでした。

書類を出したり、あいさつ回りをしたり、施工が終わった現場を見たり

はたまた、施工中の現場に顔を出したりと、天気の良い日は外に出る

事にした。

児湯から西都方面を走っていると、牛舎に牛が戻ってきているのが

分かった。

この地区は口蹄疫が発生した時に牛や豚が1頭もいなくなった地域である。

時間の経過と共に少しづつ昔に戻りつつある感じはするが、まだまだ時間は

かかるでしょう。

これと同じかそれ以上の惨劇が東日本東北では起こっている。

道路を走っていると、○○農場と看板が上がっている所の入り口は今も

石灰が撒かれていて白くなっていたが、その奥に広がる畑にはあたり一面の

菜の花が咲いていた。

黄色がとても鮮やかで、復興に向けての力強さというか明るさを感じた。

これらを決して風化させてはいけないので、思いだしたころに口蹄疫の事を

書こうと思う。

P1000831.JPG

桜はまだ咲いていなかった。桜が咲いていれば空の蒼・桜のピンク・菜の花の黄色

と、本当にきれいな眺めだったと思います。

ガンバロー みやざき!!

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