しかも、その大きさと軽さ、縦１m横３ｍで重さは７．２キロ

だからいわゆるペラペラ状態で、写真のように手で簡単に曲げることができるというもの。

コレを開発した人は、元富士通の技術者で、その道の第一人者である篠田さんという方です。

富士通が２００５年にプラズマパネルから撤退したため、５７歳のときに独立し、『その夢』を追い続けるアラウンド６０！

『その夢』とは、『映し出したものが、まるでそこにあるかのような臨場感をもった場面を作る！』、ということです。

社名は『篠田プラズマ』、商品名は『シプラ』

なんとも分かりやすい商品名ですが、このお値段

縦２m 横３ｍで、現時点では１８００万から３０００万円、だそうです。（＾＾；）

（うーむ、家が建つか・・・）

しかし、量産できれば数百万円まで下げられるとのこと。

後数年すれば、電柱やﾋﾞﾙの壁、そしてダンプカーなんぞにも宣伝用のパネルが・・・

なんてことにもなるんでしょうか（＾＾；）

篠田プラズマ http://www.shi-pla.com/

by:フリーマン２