これが大そう売れているそうです。

耕運機自体も２０キロ程度と軽く、価格は１０万円ほどだ。

一般の農家の方々の就農者というより、趣味に近いアマチュア農作業者の、趣味と実益を兼ねた家庭菜園のような分野と言えるのかもしれません。

大体本格的な耕運機と言えば、ガソリンが燃料で、カセットボンベなんぞというような代物では話にならないわけですが、それでもこのボンベ一本で約１００平方メートルほど耕せると言うことで、趣味的には十分のようです。

ちなみにこのボンベ、冬場の鍋料理なんぞでよく使われているあのボンベです。
しかし燃料効率はガソリンに比べたら半分程度とか。

現在では、いわゆる市民農園の数は、１０年前の２倍以上だそうで、団塊世代や食の安全を考えている層には、もってこいの空間なんでしょうね。

今の世の中、何でもコンパクトに、扱いやすく、しかも機材のお値段お手ごろ価格っていうのが要素になっているようです。

（まるで私のような・・・＾＾；）

by:フリーマン２