『聖火リレーの歴史』

Posted at 21/03/25

新型コロナウイルス感染拡大で一年延期された東京五輪の聖火リレーが、今日3月25日に福島県のナショナルトレーニングセンターJヴェレッジからスタートします。

リレーを巡っては森喜朗前会長による女性蔑視発言や一年延期によるスケジュールの都合により辞退者が相次ぎましたが、新たなランナーが選定され、いよいよスタートとなります。

 聖火リレーの歴史は、1936年の第11回ベルリン大会の時にベルリン組織委員会の事務総長を務めたカール・ディーム氏による発案で初めて行われました。

古代と現代を聖なる火で結ぼうというアイディアは、古代オリンピック誕生の地、ギリシャのオリンピアで採火を行い、その地からドイツのベルリンまでの約3000kmを走って繋ぐことで実現したのです。

それ以来、平和の祭典の象徴として欠かせないプロローグのひとつとなっています。  

by:フリーマン

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