少し緊張気味だったようですが、飾らない人柄が人を引き付けるようで、日本人として誇らしい気持ちです。

今、私が預かっている組合の40周年記念誌を作成中なんですが、昭和５５年来のカレンダーを見ながら、日本人の受賞者が結構頻繁に顔を出していることに、それこそ何か誇らしく、やるな『日本人！』と言ったところでしょうか。

一方お隣韓国では、これまで受賞者はゼロ

根本的な理由は、やはり教育にあるようで、結果重視の韓国の教育システムでは、ものごとの根幹をなす基礎研究などがおろそかになっているとか。

日本でも、いま大学入試の問題ですったもんだやっている状況ですが、いずれにせよ、これからの教育は『考えさせる教育』へシフトしていく流れのようですね。

経営幹部にも、考える葦となって欲しいところですが・・・

by:フリーマン２