その設立総会と懇親会が、昨日、鹿児島サンロイヤルホテルで盛大に開催されました。

それまで鹿児島県の団体では、当初からの経緯で、同業の団体としては異例の２団体が所属し、以前から統合が望まれていたわけですが、ようやくその実現が図られたと言うわけです。

懇親会には、知事を初め県市の行政、県議・市議の先生方、業界団体の方々が一堂に会し、この記念すべき第一回の設立総会懇親会に立ちあい、これからの解体業界に対する期待など、多くの刺激を受けたところです。

元ニュースキャスターの三反園知事 　　場の雰囲気を察し、簡単で短い挨拶はなかなかでした。

厳かな中にも賑やかな懇親会であり、二次会、三次会まで、鹿児島の役員の皆さんには大変お世話になり、忘れられない一夜となりました。

今、団体名の統一が叫ばれていますが、九州では２番目の（一社）解体工事業協会

次に続くことが出来るよう、やるべき手順を踏まえ、焦らずしっかり準備を進めていこうと、改めて感じたところです。

挨拶の中で、『仲良く喧嘩すべし！』と言うのがありました。

二団体が統合し、しばらくは微調整が必要かも知れませんが、新規加入も数十社見込めるとの会長の話もありました。

協会が益々活性化され、業界の優良モデルとして、業界全体をいい方向に引っ張って行って欲しいと期待しているところです。

何はともあれ、大変おめでとうございました。（＾＾）/

by:フリーマン２