同業３人で視察したのは、栃木県佐野市にある廃プラの処理施設です。

雑然とした工場内でしたが、その中身はなかなかのもの。

様々な廃プラを破砕し、ペレット状にした原料を溶かし、金型に押し込み整形して製品にする工程は、簡単そうなラインに見えてノウハウがギュギュっと詰まってる感じです。

75歳になる社長は現役バリバリのエネルギッシュな方で、あるべき再資源化についての考え方は、30年の実績の中でしっかり構築されていたようです。

 なかなか個性的な社長さんの話は尽きなかったのですが、旅の途中のため、一路小山に！

 ビジネス展開を検討するなら１度宮崎までお出でいただき、実際の搬入物の確認と出口の課題を解決しなければなりません。

 また一つ、楽しみが増えたかもしれません♪

 by:フリーマン２