の前に、セスキって何！？ってことですね。

セスキは ラテン語で3/2を表す言葉のようです。

と言われても・・・？

ナトリウム１に対して炭酸が１．５倍（3/2）含まれていると解釈しましょう！

作り方は簡単

水500ミリリットルに、セスキを５ミリリットル入れてかき混ぜるだけ

だから１％のわずかな量を添加して作ると言うわけです。

汚れはだいたい酸性の領域だそうで、弱アルカリ性のセスキ水を使うと、落ちにくい油汚れに有効なようです。

テレビでは、鍋にこびりついた長年の油汚れや換気扇の汚れが、みるみるキレイになっていましたが、実際やってみないとどうなんでしょうね。

得意の分野は、洗濯機に入れ洗えることで、ワイシャツの襟袖の皮脂汚れ

それから、壁紙などのタバコのヤニ取り、シンクのぬめり取り、そして血液汚れ

あと、消臭効果もあるそうです。

不得意の分野は、激しい汚れ、頑固な油汚れ、衣類のシミ

そして、木製品やアルミ製品、畳などに使うと変色を起こすようなので要注意です。

玄関アプローチのタイル汚れにも有効とのことなので、実際にやってみようと思います。

結果はまた報告します。

ホームセンターや百均？などでも売っている？値段は数百円

けど、鍋の汚れには、重曹の方が効果的のようですけど・・・（＠＠；） 

一度お試しあれ！

by:フリーマン２