一月から三月までの経営内容と、第二四半期への心構えなど、一時間余りの時間で担当者からの報告や対策について耳を傾けていただく、会社にとっては重要なイベントです。

今年の大方針は『攻めの経営』

その効果は、この三か月を見てみると工事本数として表れてきています。

言うは易し行うは難しといいますが、旗を掲げても実際どうやるのか、何をやればいいのか、実行手段が現実的に実行できるものでなければ絵に描いた餅と同じ。やりようがありません。

このところが一番のネックと言えばネックです。

例えば、事故を無くそう！事故ゼロを目指そう！と口では簡単に言えますが、どうやったら事故が起きないように出来るのか、これが一番難しいところです。

リーダーがしっかり本質を捉え、対策を考え抜き、初めてテーブルに関係者を集め、説明し、意見を求めることが出来ます。

そこを怠り、思いつきで関係者を集めてもいい意見など出るわけはありません。

リーダーの手腕の見せ所でもあります。

さて、早いもので、すでに第二四半期がスタートして４月も下旬

あっと言う間にGWを迎え、５月の時の過ぎる早さは、一年でも年末年始と年度末に匹敵する月でもあります。

心して掛かりたいですね。

by:フリーマン２