荘厳な和太鼓が鳴り響く中、結婚披露宴並みの本人登場！

お孫さんに先導され、会場内へのお披露目？

オープニングでチェロとピアノの生演奏のあとは、発起人の代表からの挨拶、飛び込み？の知事をはじめとするご来賓の挨拶の後、乾杯！

私は連ちゃんのアルコールを控え、今回は豪華な料理を堪能しようと、グラスを手に取るより箸を手にする方が先行！

ステージ上では生バンドが終始ＢＧＭで音楽を奏でてくれ、過ごしやすい会場内の雰囲気でした。

なかなか見られない出し物では、生演奏のダンスの音楽に合わせ、ご本人の趣味？であるダンスのご披露があり、奥様とのダンスを楽しまれていたようです。 （＾＾；）

私にはとても真似できませんが・・・

最後にご本人と奥様が、ステージ上でお礼の言葉を述べられましたが、淡々と自分史を話され、多くの方々にお世話になった話、尊敬する人物が『父』である訳、そして最後に奥様への感謝の気持ちを伝え、花束贈呈と、長い話にも飽きさせない人生の重みを感じたところです。

さて、思うに、ここまでのお祝いを演出出来ると言う環境は、やはりこれまでの本人の生き様がなすものだと感じています。

苦労共々理想を絵にかいたような人生は、まだまだ先が長いです。

８８歳、９９歳と、祝い事を重ねられるように、お身体ご自愛下さい。

偉大な大先輩、鳥山さまの益々のご活躍を！

誠におめでとうございました！！ 

そして『感謝』

by:フリーマン2