インバウンド消費

Posted at 15/02/24 Comment(0)» Trackback(0)»

連日、中国人の爆買いがニュースで取り上げられています。

そもそも爆買いって言葉も最近ですが、あの買い方はどうみても異常ですね。

金が有り余ってるって感じです。

インバウンドとは外から内にと言う意味のようで、要は外国人の日本での消費のこと。

これが今の日本の消費を支えている?と言っても過言ではない状況のようです。

少子化の流れは急には止まらないようで、いや、少子化だけではなく、買いたい物がない日本人の購買意欲では、、経済活動が停滞するのもわかるような気がします。

国内消費が停滞するなら海外に打って出ることも想定しなければ死活問題になりかねません。

方や建設や介護などの業界では人手不足

こちらは人手を海外に求めなければ生産活動やサービス活動が停滞してしまいます。

いずれにせよ、今や自国だけのものの考え方では経済が成り立たないご時世になってきたと言うことでしょうか。

考えてみると、発展途上国や新興国は日本がたどってきた道と同じ道をたどっているとすれば、そこには多くのビジネスチャンスが転がっているかもしれません。

これからのビジネスを考えるならアジアの国々に目を向ける必要があります。

遊びではない海外視察、真面目に考えましょう!

by:フリーマン2

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