健康体の方でもいつなんどきハンデを背負うことになるかわかりません。

よく、ドキュメンタリーなどでも見かけますが、ハンデを克服したスポーツ選手の映像 などを見ていると『すごい！』としか言いようがありません。

この前は、交通事故で片足を切断した方が、片足でサッカーをやっている映像を見ました。しかも日本での大会や世界での大会など、松葉杖を携え片足でサッカーですから、それはすごいものです。

今はまだ未完成というか、実用段階に来ているのかも定かではありませんが、新聞の広告にこんな記事が出ているくらいですから、いずれ近い将来ハンデがハンデでないくらい、生活に支障がないようなサポートスーツが生まれてくる事だと思います。

ハンデ克服スーツが、世の中の障害を持っている方々に夢を与え、日常生活はもとより、ビジネスの分野でもスポーツの分野でも活躍できる、そんな日も近いのではないでしょうか。

PS ：　と言う内容の今日のブログだったのですが、追加です。

今日の日経新聞に、それこそ『歩行アシスト』という歩行補助機器をホンダがレンタル、製品化を急ぐと言う内容で掲載されていました。

上記の写真に近いようなものです。

重さは2.6キロ、一回の充電で1時間稼動、レンタル料は月3万円 だそうです。

かなり現実味を帯びてきている介護補助機器の分野ですね。

期待、大大！です。 

by:フリーマン２