昼食を挟み、午後一時からは木花の大将からのレクチャーを９０分受け、３時からメインとなる顧問県議の皆さんとの意見交換会に臨んだところです。

中央に構える木花の大将　　　　　　　　　４名の県議のみなさん

最近の協会の活動として、他県の建設業界との交流会がもたれるようになました。

今回の流れは栃木県協会奈須支部さんが口蹄疫の勉強に私ども協会に訪ねてきたのがきっかけです。

県外交流は青年部が早くから取り入れ、活発な活動にもつながっているところですが、親会としての県外交流は宮崎地区の協会としては初となります。

そういう中、先月末に栃木県協会奈須支部さんのお世話により、先進事例の勉強をさせていただき本日の意見交換となったところです。

ブログに書けない悩ましい問題や、業界としての社会的使命、そしてこれから取り組まなければならない大きな課題を抱え、役員が一丸となり、腹を据えてやるべく意思の統一もしたところです。

協会と表裏一体といってもいい組合活動は、本来あるべき本質的な活動内容として、共同購買事業は元より、地域維持事業の包括的受注、官公需適格組合への移行、そして町医者プロジェクトの構築と、どれも腹を据えてやらねば実現できないものばかりです。

言うは易し、行うはきよし、いや難し（＾＾；）

まずは考え方を共有し、川上丸、いざ船出？の前の下準備といったところでしょうか。

しかしながーい会議も疲れます。

途中、睡魔で意識もうろう、すいません（＾＾；）

by:フリーマン２